中年の日々雑感

日々感じたことや趣味をとりとめもなく呟きます

ジュリア・フォーダムとサラ・マクラクラン

 前に音楽の話で、洋楽育ちと書いていながら日本の歌手ばっかり取り上げてしまったので、洋楽の歌手ももう少し紹介してみます。

 

ジュリア・フォーダム

 入りは確かトヨタ・エクシブのCМで本人が出演していて、「このブロンド美人は誰?」と思ったところから。ハスキーでありながら包容力のある歌声に優しくもエモーショナルなメロディがマッチングしていて中学から高校にかけ良く聴いていました。CMや映画、ドラマに楽曲が良く使われていたことから、日本人の感性に合ったんでしょう。

 高校の時、女の子とLive行ったなあ。。アオハル・・・

「Porcelain」「Swept」「Mysterious Ways」は良かったのですが、「Falling Forward」あたりからカラッと明るい楽曲群に変化し、「East West」以降はぼんやりとした感じになりちょっと残念。

 

サラ・マクラクラン

 「Surfacing」、名盤です。捨て曲なし。エモい歌声とは彼女のことを指します。